ならい - コトバンク

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - ならいの用語解説 - 北西からの冬の季節風をさす風の地方名で,東日本の太平洋側(三陸海岸から紀伊半島東側まで)の各地で知られている。同じ冬の季節風でも近畿地方以西では「あなじ」,日本海側の富山県以北 ...

倣いとは - 活用形辞書 Weblio辞書

倣いとは?活用形辞書。 読み方:ならいワ行五段活用の動詞「倣う」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。終止形倣う » 「倣う」の意味を調べる.

習い/慣らい(ナライ)とは - コトバンク

デジタル大辞泉 - 習い/慣らいの用語解説 - 1 しきたりとなっていること。ならわし。習慣。「土地の―で盆は旧に行う」2 世間であたりまえであること。世の常。「栄枯盛衰は世の―」3 ならうこと。学ぶこと。「以て貿易不利にして帰り来らんとき狼狽せざるの―と ...

習い(ならい)の類語・シソーラス - 類語辞書 - goo辞書

習い(ならい)の類語やシソーラス。[共通する意味] ☆昔からそのようにやってきていること。[英] a custom; a practice[使い方]〔ならわし〕▽揃って初詣でに出かけるのがわが家のならわしだ▽この地方独特のならわし〔習い〕▽これはこの村の習いとなっている〔 ...

ならい - goo国語辞書 索引

国語辞典の索引「ならい」。ならい【ならひ】,ならい【習い/慣らい】,ならいかぜ【ならい風】,ならいごと【習い事】,習い性となる,ならいせんばん【倣い旋盤】,ならいっとうぼり【奈良一刀彫】,ならいとる【習ひ取る】,ならいもの【習い物】 - goo国語辞書は29万語以上を ...

習い/慣らい(ならい)の意味 - goo国語辞書

ならい【習い/慣らい】とは。意味や解説、類語。1 しきたりとなっていること。ならわし。習慣。「土地の―で盆は旧に行う」2 世間であたりまえであること。世の常。「栄枯盛衰は世の―」3 ならうこと。学ぶこと。「以て貿易不利にして帰り来らんとき狼狽せざるの―と ...

ならい風(ならいかぜ)の意味 - goo国語辞書

ならいかぜ【ならい風】とは。意味や解説、類語。「ならい」に同じ。 - goo国語辞書は29万語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。

焼津市/ならい

2017年3月18日 - ならい」という語は、東日本の海沿いの地方で使われた語で、本来は冬の寒い時期に吹く風のことをいいました。風向きは、その地方によって異なり、当地では北東(東)の風をさしますが、千葉の銚子では、北西(西)風のことを「ならい」と言った ...